一生秘密ブログ

20代でギャンブル依存症、借金、自己破産を経験しました。今同じ悩みを持つ方のお役にたてれば幸いです。

ギャンブル依存症治療のため病院に行ってみた件~Part3~

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こんにちわ!

こちら見て頂きありがとうございます!

 

今回は、治験で2回目のグループ治療を受けた件について書かせて頂きます。

下記の続きになります↓

www.issyouhimitu.com

前回は想像以上に良い雰囲気の中実施できましたが、今回は状況が変わりました

 

いろいろ厳しい面も含めて勉強できましたので、書かせて頂きます。

個人の詳細な内容についてはそのまま書けませんので、若干の脚色はしておりますが、その様な約束をしている為、ご容赦ください

 

詳しい治療内容は次回の記事に書きます

集まったメンバーが違う件

慣れたもので通院も3回目(治療は2回目)になると、あまり遠いと感じなくなってきました。

 

そして病院に着き会議室に向かうと、前回と同じ臨床心理士さんと依存症専門看護師さんがおり、他のメンバーも先に・・

 

(あれ・・。前回とメンバーが違う。。)

 

どうやら、不参加になる方や、追加になる方もいてメンバーは毎回若干変更になるようでした。

 

で、メンバーが変わると・・・

 

ビックリするほど空気感が違う。

 

前回帰りに明るく話してた人もかなり萎縮している様子でした。

 

あれ?と思いながら新しい人を見て、理由はすぐわかりました

 

その新しい方が怖かったからですね。笑

 

ずっと腕を組んで黙ってました。なんならちょっと怒った顔をしてました。

本当はこんな所来たくねぇから!という様なオーラがありました

 

そこから始まるまで微妙な空気の中、臨床心理士さんの必死の明るい空気づくりの為の、たわいもない会話だけが響いていました

「いや~今日も遠い所大変でしたね。ハハハ・・・。」

やっぱり自己紹介の力は凄い

大丈夫かな~。

と思う中グループ治療が始まりました。

 

まずは軽く前回の振り返りを行い、次に来たのが自己紹介でした。

 

「新しい方もおられますし、また自己紹介から始めましょうか。以前もお伝えした通りここで聞いた個人的な話の詳細は口外しないようにして、他の方の意見の否定はしないようにして下さい。」

 

何を話すのかなと思う中1番最初に指名されたのがその新しい方でした。

「では、せっかくなので新しく来られた〇〇さんからお願いします。」

 

いきなり!?と思いましたが、その方が話し始めました。

 

 

「別に話す事なんて・・。他の方と一緒ですけど。はい、それだけです。」

 

 

 

・・・・・うわ~。。

 

より一層重い空気になりました。笑

 

想像はしていましたが、その場にいるとスグ帰たくなる位の空気感でした。

 

臨床心理士さんと看護師さんのその後の必死の空気づくりが印象的でした。

 

「まぁそうですよね。話したくない事もあるでしょうし・・・。」

 

「じゃあ・・次NICKさん!」

 

 

・・え!?

この空気で?!

 

割とざっくばらんに話す方だからかはわかりませんが、看護師さんの目からはしっかりメッセージが出ていました。

『この空気何とかして下さい』と。。笑

 

期待に応えれるはわかりませんでしたが、 

前回と同じく、パチンコ・スロットに依存してしまった事、借金が700万円になった事、自己破産をした事、すべてを3分程度で話しました。

 

そして話し終わった時に

「その方」に変化がありました。

 

 

「ほら、みんな一緒!」

 

と言って笑ってました。

 

 

良かった・・・のか?

 

と思いましたが、それ以降はその方の腕組みがなくなり、発言は少ないものの各ワークにしっかりと参加されていました。

 

やっぱり同じ環境の人が集まると安心するものですね。

 

ここで、やっぱり自己紹介のパワー凄いな~と感じました。

この日1番の沈黙・・

その後宿題の確認や、各ワークを一緒にやっていったわけですが、その宿題の確認の際にこの日一番の沈黙がありました。

 

「1週間のスケジュールを書いてきてもらったかと思いますが、今日来るまでにギャンブルをされた方はいますか?全然正直に言ってもらって構いませんので。ではNICKさん、どうですか?」

 

「私は一度も行ってません。」

 

「確かNICKさんはもう回復のサイクルになられているとの事でしたね。では次に△△さん、どうですか?」

 

「私は行っちゃいました。1回だけ。ハハハ・・」

 

 

・・・・・・・

・・・・・・・。

 

これがこの日1番の沈黙でした。

 

普通に考えたら治療も始まったばかりですし、仕方がない。看護師さんも早くフォローしてよ。と思うところですが、やっぱりショックだったんでしょうね。

 

(そうか~)という心の声が漏れていました。

 

そして割と私もショックでした。

 

前回のワークで「辞める自信は100点です」と言っていた方だったので、まさかという気持ちを持ってしまったんですかね。

 

ここで「あ~依存症なめてたな。」

と猛烈に反省しました。

 

また、この後かけた看護師さんの言葉が印象的でした。

「行ってしまったんですね。でも、それを正直に教えていただけた事が素晴らしい事だと感じました。ありがとうございます。」

 

やっぱりプロの方は凄いですね。

グループ治療はメンバーの意識と雰囲気が重要

 この日わかった事は2つありました。

 

1つは、

 前回の1回の通院ではギャンブル行動は止められないという事です。

 

もう1つは、

グループ治療においてはメンバーの意識とその雰囲気が重要という事です。

 

恐らく全員がギャンブルを結局毎日やっていれば、このグループ治療の時間はただの馴れ合いの時間になってしまうかもしれないと感じました。

 

また雰囲気が悪いと発言が減り、グループ治療の良さが半減すると感じます。

 

誰目線だよ。という気がしますが、

私はこのブログで、最新の依存症治療のやり方や考え方を発信していきたいと考えております。

なのでここは学校の授業という感覚もあり、真剣に参加しています

 

もし興味がある方は次回に治療内容を記載しますので一緒にやってみましょう。

 

もちろん『私と同じグループ』

での実施ですが。。。

 

嫌ですか?

お願いします。

 

こちら見て頂きありがとうございました!

それでは!