ギャンブル依存症治療のため病院に行ってみた件~Part4~

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こんにちは!

こちら見て頂きありがとうございます!

 

今回は前回のPart3の続きで、治験で3回目のグループ治療を受けた件について書かせて頂きます。

 

前回と違い、また色々波乱がありました。かなり考えさせられる内容もありましたので、ご参考にしていただければ幸いです。

詳しい実施内容は次回書かせて頂きます

またまた集まったメンバーが違う件

早速いつものように病院に着き、フロントへ。

 

今日は人が多いな~と思い座るところを探していると、

 

「おうッ!」

 

あ、前回の恐い人だ。笑

 

ここで少しホッとして一緒に会議室に向かいました。

年齢こそ違えど、クラスメイトみたいでなんかこうゆうの良いな~と思っていました。

 

が、しかし!

 

後程このコワイ人が波乱を引き起こします

(いい意味で。ん?いい意味・・かな)

 

で、会議室に入るとまた新しい人がいました。年齢は私と同じかそれより下の若い方です。ついでに言えばイケメンでした。

恒例の自己紹介タイム

「では新しい方もいらっしゃるので 、また自己紹介をしましょうか。以前もお伝えした通りここで聞いた個人的な話の詳細は口外しないようにして、他の方の意見の否定はしないようにして下さい。」

 

「では、誰からいきましょう?」

 

「あ、では私から。」

と新しい方から自己紹介が始まりました。

 

詳細は書きませんが、凄く丁寧な話し方でギャンブルを毎日してしまう事、これではいけないと思っている事を話されていました

 

ちなみにここで気が付きましたが、この治験に参加している方は全員パチンコ・スロットが日常生活に支障をきたしている方でした。

 

次は恐い人の番です。

 

「〇〇です。・・それだけですけど。」

 

新しい方がいるからか、またコワイ雰囲気に戻っていました。

 

そして次に、私もいつも通りギャンブル、借金の事などを話して、グループ治療が始まりました。

ギャンブルの境界線

今回のグループワークの途中に波乱がありました。

 

あのコワイ人が急に話し始めました。

 

「ギャンブルってどこからがギャンブルになるんですか?」

 

「お金を増やすためにお金を使ってしまうのがギャンブルなら、投資目的で不動産買うのも、FXも全部ギャンブルなんじゃないですか?」

 

・・・。(看護師さん)

 

「僕はFXもやってるけど、そっちはギャンブルだと思っていない投資だと思っているから。」

 

・・と、ちょっと怒り気味に言っていました。

 

ここで凄かったのは依存症専門看護師さんも色々言いたいことはあったかと思いますが、ず~~~っと黙って聞いているんです。それと一切否定をしません。

 

「・・はい。・・はい。なるほどですね。確かにそのような見方もあるかと思います。」

 

そうすると更にコワイ人が話しました

 

「いや、わかってるんですよ。自分でも。FXでグラフがどーんと上がった時に脳みそから脳内麻薬みたいな物質が出ている感じはするんですよ。」

 

・・・。(看護師さん)

 

「ただ、これが駄目な事だと僕は思ってないんですよ。実際パチンコはFXで勝った金で行ってますし、パチンコはお金の無駄だと思ってますけど。FXは・・ねぇ。」

 

 

看護師さんのお話はこうでした。

 

「以前もお伝えしたと思うんですが、入院でのアルコール依存症の治療では炭酸水や、それ以外のアルコールを連想させるものもすべて禁止にしています。全ての情報が目に入らないように、うちの病院では入院中は携帯を持つことも禁止しています。」

 

・・ぇぇ~。(全員)

 

「やはり脳の興奮が起こってしまうと回復が遅れたり、スリップの原因にもなるので、ご自身でギャンブルと同じ興奮が起こると考えられるのであれば、辞めていただきたいです。」

 

との事でした。

 

そのコワイ方は一言

 

「じゃあ海外に行くしかないな。」

 

とぼやかれていました。

 

ん?海外??と思いましたが誰も触れず、この話は終わりました。

依存症の治療について質問してみた

最後に「半分治療を受けてみてどうですか?」という質問がありました。

 

そこで私は気になっていた事を聞いてみました。

 

「今私は辞めていますが、死ぬまでずっと辞めると考えた時に、恐さはあります。何か病院で推奨されているポイントはあるんですか?」

 

この後看護師さんが言われた事が印象深かったです

 

「ギャンブル以外でもそうなんですが、辞める続ける事って凄く難しいんです何故ならやっていないだけなので、目に見える成果や達成感を感じにくいからです。」

 

「なので、依存症治療で推奨しているのは辞めている事を実感できるようにする事です。例えばやらない代わりに何かをやるつまり行動を置き換える事などを勧めています。そうすれば〇〇ができた!等の達成感を感じる事が出来て、辞め続ける事が出来るんです。」

 

というコツを教えて頂き、今回の治療は終わりました。

最後に

今回は本当に濃い内容でした。時間もだいぶ超過しましたからね。笑

 

「どこからがギャンブルなの?」

⇒過剰な興奮を覚える賭け事

 

「辞め続けるにはどうしたらいいの?」

⇒達成感を感じる(行動を別の物に置き換える)

 

ここが特に印象に残りました。

 

達成感という面でいえば、「(辞めたから)借金が返せた」「(辞めたから)お金がたまった」という実感でも良いかもしれませんね。

 

ちなみに私は、ブログを始めた2か月前はまだ勘違いしていた事も多かったので、気付けた時点で勘違いして書いていた記事は随時削除していっています。

 

今後自分のブログが本当に誰かの役に立つ情報だけ残せるようにしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

一緒にギャンブルのない楽しい生活を手に入れましょう!

 

こちら見て頂きありがとうございました!

それでは!