一生秘密ブログ

20代でギャンブル依存症、借金、自己破産を経験しました。今同じ悩みを持つ方のお役にたてれば幸いです。

「俺はまだ本気を出していない」は一生本気を出さない件

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こんにちは!

こちら見て頂きありがとうございます!

 

子供の頃特によく聞いたフレーズで、

 

「俺まだ本気出してないから」

 

という言葉がありました。

 

えぇ~~。

 

ってなりますよね。じゃあ本気でやってよ!って思いますよね。

 

あれはなんなんでしょうか?

という事で、今回は「俺はまだ本気を出していない」は一生本気を出さない件について書かせて頂きます。

俺は本気出してないだけ

口ではどんなに蔑んでいても、誰でも自分が無能だ・無力だなんて考えたくないものです。

 

実際私もブログでは、自分をダメ人間だと言い続けていますが、心の奥では自分にしか出来ない凄い事があるはずだと信じてブログを書いています。

 

1つ、子供の頃のエピソードでこんなことがありました。

 

「中2の自分に言いたいことがある件」でも書きましたが、私は中学生の頃はかなりの自信家でした。

 

自分は強いと信じて空手の県大会に出た時の事です。

 

順調に勝ち上がって、決勝戦になり、「初め!」の合図で試合が始まった瞬間・・

 

開始2秒で1本負けしました。

 

 「えっ・・何?」と自分でも気持ちの整理がつきませんでしたが、正直相手の動きすら見えませんでした。

 

そして、悔しくて私がしたことは

 

「足が痛いフリ」でした・・。

 

カッコ悪いですね。でもその時は「実は足を痛めていた」という様に自分の中で思い込むことで自分を守っていました。

 

「俺は本気が出せなかった」だから「まだ本気を出していないだけ」だと言い聞かせていました。

無意識のうちにしていませんか?

私が過去にした事はあからさまですが、日常生活でも見えない言い訳をしている事が多々あるのではないかと思います。

 

1番よく言われているのが「何かしなくてはいけない」という状況での「身の回りの掃除」です。

 

つい気になってしまったから、と言われますが、これも実は見えない言い訳として無意識にやってしまうという事がわかっています。

 

つまり、テストの前日に急に掃除を始めてしまい「掃除をしてしまったから良い点を取れなかった」という様に無意識にしてしまっているという事です。

やる前からの無意識の予防線

こういった「やる前から失敗への予防線をはってしまう事」を心理学でセルフ・ハンディキャッピングと言います。

 

人は「自信がない」「否定される事が怖い」と考え過ぎると、先に自分で予防線を張ってしまうのです。

 

それが「俺はまだ本気を出していないだけ」になるのです。

 

ただ、これをやってしまうと

「良い時は自分の実力」

「悪い時は本気じゃなかった」

という認識になってしまうので、自身を過大評価してしまい、本当の実力を知る事ができません。

 

そうすると、本当の自分(の実力)を知る事ができないので、「俺はまだ本気じゃない」と一生言い続ける事になります。

 

本気を出さないまま人生が終わってしまえば意味がありません。

 

そうならない為にも、大事なのは「ありのままの自分」を受け入れる事です。

 

どんなに失敗してもそれを受け入れる事で、自分の実力がわかり、対策が打てるようになります。

 

今一度、自分が無意識に失敗の予防線を張っていないか考えてみましょう。

最後に

ギャンブル依存症は病気という事実はありますが、それを逆手に「脳がおかしくなっているからどうせ辞めれない」と思っていませんか?

 

無意識に「スリップしたときの予防線」を張ってはいませんか?

 

少なくとも私が辞めた時は「どうせ辞めれないだろう」とは思っていませんでした。

そして今でも「どうせまたギャンブルをしてしまうだろう」と思ってはいません。

 

是非セルフ・ハンディキャッピングを無くすためにも、自信を持ってギャンブル依存症と向き合ってみましょう。

  

いつも見て頂きありがとうございます!

それでは!