一生秘密ブログ

20代でギャンブル依存症、借金、自己破産を経験しました。今同じ悩みを持つ方のお役にたてれば幸いです。

依存症の治療中に変な好奇心が出てきた件

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こんにちは!

こちら見て頂きありがとうございます!

 

私は今ギャンブルから離れる事ができておりますが、全くギャンブルがしたくないかといえばそうでもありません。

 

実は自分でも気付かないサインが出ていたみたいです。

 

今回は依存症の治療中に変な好奇心が出てきた件について書かせて頂きます。

ふと思った事

私がギャンブルから離れて、ブログも書き始める様になった時期にふと思うことがありました。それは

 

「今ギャンブルをしたらどうなるんだろう」

という考えです。

 

もしそれで全然面白くなかったらやっぱり止めるのが正解だったと自信にもなるし、絶対面白くないだろうと考えました。

 

この時の私は本気でこんな事を考えていました。

 

考えとしては「どうなるんだろう」なので私はこれは好奇心だと思っていました。さらに言えばそれでも前の状態には戻らないという自信もありました。

医療従事者からの指摘

この感覚を治験で病院に通院していた際に話したことがありました。

 

看護師さん「NICKさんはギャンブルに行きたくて我慢できないという時はありますか?」

 

私「今は思わないです。でも今行ってみたら自分がどうなるのかな~という興味はありますね。」

 

看護師さん「・・・・。」

 

ここで変な空気になった事を覚えています。

 

看護師さん「NICKさん・・それは軽い渇望です。間違いないです。」

 

 

マジかッ!!

 

と思いました。

 

自分は心の底ではこの期に及んでまだ行きたがっているのか、という事を他人に指摘してもらってようやく気付く事ができました。

 

ちなみに軽い渇望は下記の赤丸の段階です。

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さらに言えば、自分はもう止めているから簡単に前の様には戻らないだろうという一種の考え方のクセまで出てたのかもしれません。

渇望の分析と対処

振り返れば、当時はある程度お金の余裕が出来ていました。恐らくそれが引き金になったのではないかと思います。

 

当時病院でグループ治療を受けていたので気付けましたが、本当に1人で治療していれば変な前向き思考で「よし!一回試しにやってみよう。」となっていたかもしれません。

 

依存症における渇望は単純に「お金を増やしたい」「ストレス発散したい」「楽しみたい」のような感情と共に襲ってくるものだと勘違いしていましたが、実際は

 

「もう大丈夫だろう」「今やってみたらどんな感じなのかな」という過信好奇心に姿を変えてまた襲ってくるという事をこの時学びました。

 

ちなみに私の場合はこの感情は、看護師さんに指摘されて自分で渇望だと認識したら自然となくなりました。

最後に

依存症の闘う相手は自分自身なので、相変わらずがうまいですね。危うく好奇心と言う自分が付けた都合の良い言葉に騙されそうになりました。 

 

私は自分一人でギャンブルから離れようと考え、実際に離れていましたが、振り返れば病院の治験に参加していなければいつかは再発していただろうな、というポイントがいくつもあります。

 

自分で正しい知識を選別して入れて、自分の渇望にも気付いて冷静に対処できる人なら1人で止め続けれるかもしれませんが、そんな人は元から依存症にまでなっていないかとも思います。

 

もし私の様に自分に騙されそうになれば、他の人に意見を貰っていれば気付く事ができて正しい対処も出来るのではないかと思います。

 

いつも見て頂きありがとうございます!

それでは!