ギャンブル依存症は真面目にギャンブルに取り組む件

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先日精神科医の猫Pさんと話していた時にこの様な話がありました。

 

「ギャンブル依存症の方には真面目な人も多くて・・」

 

「キチンとお金を使い切るんです。」

 

キチンと。

 

この言葉がとても引っかかりました。

ギャンブル依存症は真面目か?

恐らくギャンブル依存症の人を見て真面目だと思う人はいないと思います。

 

では、毎日行っているギャンブルが、仕事に変わればどうでしょうか?

 

毎日朝から晩まで仕事に行って、少しでも時間があればまた仕事。家に帰っても仕事の事を調べていて、口を開けばいつも仕事の事ばかり・・。

 

真面目ですね。

 

そりゃ仕事だったらな!と聞こえてきそうですが、少なくとも私がギャンブルに熱中している時はいつも思っていました。

 

「必ず勝てる方法があるはずだ。いつかこれが仕事以上の収入源になるはずだ。」

 

私にとっては仕事の様な位置づけだったのかもしれません。

考え方次第

周りから見れば、やっている内容がギャンブルなのでどうあっても「不真面目のような」「だらしない様な」そんな人間に見えるのかもしれません。

 

でも本人はいたって真面目に、真剣に取り組んでいるので、それを知っているお医者さんたちは「意外と真面目」と言っているのかもしれません。

 

考え方次第です。

 

私も精神科医の先生が「キチンと」お金を使い切る。という言葉を聞いて初めてその考え方がある事に気づきました。

考え(思考)が歪んでいれば・・

ギャンブル依存症になると「思考が歪む」と言われます。

 

ギャンブルをする為に・・なのかはわかりませんが、普通では考えられない事を考えれる様になったり、物事の優先順位が狂います。

 

普段のまじめな性格と歪んだ思考が掛け合わさるほど恐い物はないような気がします。

 

きっと真面目な人なら、行ってしまった後悔と反省も「キチンと」するはずですからね・・。

 

最悪の悪循環が完成します。

最後に

私は自分で言うのもなんですが、まさしくこれだったかと思います。

 

とても真面目にギャンブルについて考え、調べて、何度も試行錯誤をしながら実践し、口コミや店の評判も随時調べていました。

 

家族と過ごす時間が減っても、借金をしてしまっても、「いつかは勝てる」そう信じて、真面目に取り組み続けました。

 

ただ、周りから見れば「だらしない」「不真面目で」「バカな」人間だったんですよね。

 

そのギャップに気付いていてもそれがストレスで、自分がギャンブルで勝って見返してやるなんて発想も生まれて・・。

 

とにかくギャンブルに真面目過ぎたんだと思います。

 

それに気付けたので、今度はギャンブル依存症の恐さをを伝えれるような発信を「真面目に」続けていきたいと思います。

それでは。