ただの普通の1日に感じた事

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今日は普通の1日を過ごしました。

 

とても普通などこにでもある、そんな1日でした。

朝起きてから

昨日はソファーで寝てしまっていた様で、子供たちが起こしに来てくれました。

 

「パパおはよう。今日の朝ごはんはパン?」

 

「あ、おはよう。うん、パン。」

 

「ふ~ん。ねぇ、それお豆のパン?」

 

「あ、ん~わからない。後で一緒に見てみよっか。」

 

いつも息子は朝がパンかご飯かを気にします。第一声がコレです。

 

「じゃあママ起こしに行こっか。」

 

そう言ってみんなで布団に行き、誰がママを起こせるか勝負になり、狭い布団でわちゃわちゃして、朝が始まりました。

お昼まで

ワンちゃんの散歩に行ってから、近くでヒーローショーがやっているようだったので見に行きました。

 

私は1歳の娘と手をつないで歩いていましたが、途中横を通ったパチンコ屋の自動ドアが開いて、爆音とともに娘がビクッとなってました。

 

まだ考えない。

今は考えない。

 

そしてみんなでヒーローショーを見て楽しい時間を過ごしました。

昼から

奥さんの入園式の服を探しに大型ショッピングモールに行きました。

 

「遊びたいよ~。」

 

ちょっと我慢してね。待ってね。そう息子をなだめながら、クタクタになってようやく目ぼしいお店を見つけました。

 

待ってる間子供たちにおやつを食べさせて、一緒に待ちます。

 

「ママまだ~?」

 

「もうちょっとだから待ってね。」

 

「ねぇ、まだ~?」

 

「だからもうちょっと・・あ”~~~!」

 

娘がおやつのボーロを全部地面にこぼしてました。

 

すみません、すみません。と言いながら全部拾ってまた待ちます。

 

「ごめん、でも良いのが買えた!」

 

時間はかかりましたが、奥さんも良いのが買えて満足そうでした。子供達にも待ったご褒美に仮面ライダーのフィギュアを買ってあげました。

 

そんな時間でした。

晩御飯まで

家に帰って急いでご飯の支度をします。

 

奥さんはオムライス。私はパスタとサラダを担当。7時にはお風呂だからあと30分で作らないと・・。そうやって急いで作っていると

 

う”わ”~ん

 

息子が泣いています。

 

「どした?」

 

・・・どうやらさっき買った仮面ライダーのフィギュアが、両足で立たないとの事。

 

「あ~、手に持って遊ぶやつだから・・。立てかけたら駄目?」

 

そうやっていると・・

 

う”わ”~ん

 

「どした?」

 

・・娘が頭をぶつけたようです。

 

最悪だ。2人同時に泣き始めた。

 

ちらっと奥さんを見ると

 

「宜しく!もうこっちは良いから何とかして!」

 

・・・おう。

 

そんな時間でした。

夜寝るまで

お風呂に入って寝かしつけまでは、フィギュアで戦って遊びました。

 

「(息子)くん楽しい?」

 

「うん」

 

「パパ好き?」

 

「うん」

 

「(娘)ちゃんは楽しい?」

 

「うん」

 

「パパ好き?」

 

「・・・。」

 

「パパ好き?」

 

「・・・。」

 

ここで息子が言いました。

 

「パパ好きって言ったらオモチャ買ってくれるよ。」

 

・・・賢くなったな息子よ。その通りだよ。

 

でもそれは、パパに聞こえるように言っちゃだめだよ。パパそゆの落ち込むから・・。

 

そんな時間でした。

最後に

というただの普通の1日を過ごしましたが、とても幸せに感じました。

 

お昼前に通ったパチンコ屋の音を聞いた時の娘の反応。まだ少し屈まないと手が繋げない位の小さい体がビクッとなってました。

 

パパ、ちょっと前まで毎日あそこに行ってたんだ。今でも自動ドアの中の音が懐かしいなって感じてしまうんだよ。

 

そんな事言えるはずもなく、今日は何とも言えない時間を過ごしました。

 

ヒーローショーを見ている間も、ボーロをこぼした時も、フィギュアで遊んでる時も、ずっと、昔の自分と重ねて今の時間を噛みしめていました。

 

戻らない。

 

見る人によっては、なんの変哲も刺激も面白味もないこの1日を守るために。

 

絶対に戻らないぞ。そう思いました。